| M.Tさん 兵庫県庁
私は今年の夏まで大学に通いながら2年間Vゼミに通いました。最初は公務員試験についての知識はほとんどなかったのですが、Vゼミで勉強していくうちに公務員試験の全体像から何が重要なことかなどを学ぶことができました。最初はどうやって勉強しなければわからなかったのですが、Vゼミで勉強すると同時に、自分なりの勉強法を考え自宅で勉強しました。
専門科目は、「過去問ゼミ」の問題を繰り返し解きました。間違ったりわからなかった問題に付箋をつけ、一通り解き終えた後でその付箋のついた問題をもう一度やりました。「過去問ゼミ」を何度もやっていくうちに、ポイントとなる部分が自然にわかるようになると思います。公務員試験ではそのポイントを押さえることが大切だと思います。
教養科目は、理系の私にとっては数的推理と判断推理が得点源だと考え、それらは「過去問ゼミ」でやや難しい問題も解くようにしました。この2科目を苦手とする方も多いようですが、Vゼミのテキストにある問題を、その解き方のパターンを覚えるつもりで解いていけば、自然と試験の問題も解けるようになると思います。逆に、日本史や世界史などの文系科目は苦手だったので、Vゼミのテキストで先生が大切だとおっしゃっていたところを勉強しました。
時事問題も公務員試験では避けては通れない分野です。教養科目だけでなく、小論文や集団討論、それに面接でも、最近起こった出来事や社会の動きが問われます。そこで、テレビのニュース番組を毎日見るといいと思います。私は昔からよく見ていましたので、たとえば憲法分野の国会や内閣についてや、教養分野の選挙制度についてなどは予備知識があったおかげでかなり楽に勉強できました。報道されている事柄に関心を持ち、自分なりの考え方をもてるようになれば時事問題も怖くないですし、最近の政治や行政に関する報道に関心がない人が公務員になるのもどうかと思います。ちなみに、小論文は一度練習することをおすすめします。
面接は、できるだけ志望動機を具体的に説明するようにしました。「希望どうりの部署に配属されなかったらどうするか」という質問はされますが、前向きに頑張るという気持ちを表せば問題ないと思います。それよりも、具体的でないと「ただ公務員になりたいだけ」と思われる可能性があるので、具体的なほうがいいと思います。あと、圧迫質問してくる試験官はその役目だからわざと圧迫してくるだけで、受験生が悪いからではないので、焦って早口大声で反論せずに落ち着いて回答してください。 5月に試験がスタートしてからも全く自信はなく、不安と焦りに苦しんだ時期もありましたが、いくつかの最終合格を勝ち取ることができ、来春からは兵庫県で働く予定です。これから受験される皆さんも、不安だとは思いますが、最後まであきらめなければきっと最終合格通知を手にすることができるはずです。共に公務員を目指す仲間と励ましあいながら、その日まであきらめず頑張ってください。
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